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94件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-09 第198回国会 衆議院 本会議 第16号

もちろん、収益の過大見積りは事後的に明らかになる、すなわちバブルは崩壊して初めてバブルであることが明らかになるものです。しかし、バブルが崩壊してからでは、国民生活に多大なる悪影響を与えることになります。政策当局バブルの発生を適切に認識できない、認知のおくれは避けなければなりません。  時代は平成から令和にかわろうとしています。平成バブル崩壊の後始末の三十年であったとも言えます。

櫻井周

2017-03-08 第193回国会 参議院 予算委員会 第9号

くい打ちをした部分、九メートルの部分と、もう一度、この建物、土地部分については、三・八メートルの部分、ここの部分を積算をし、八億一千九百万を導き出したということなんですが、この図がお示ししているとおり、この①の部分については重複して、普通に考えれば重複しているのではないか、過大見積りではないかと指摘せざるを得ません。  適切に見積もったというのであれば、その根拠を説明いただけますか。

矢田わか子

2009-03-27 第171回国会 両院 平成二十一年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号

詳しくはもう申しませんけれども、いろいろありましたように、今、歳入がIMFでも五・八%のマイナス成長じゃないか、こういうふうな予測の中に、この税収不足歳入欠陥を生じる可能性極めて強いわけでございますが、そんな中でも、本来の予算、たしか二十年度とほぼ同額の一般会計税収四十六兆円も積まれておりますが、これは明らかに私は、日本の財政、過去も景気後退局面において何度となく歳入過大見積りを繰り返してきましたが

自見庄三郎

2009-02-09 第171回国会 参議院 本会議 第7号

四割というのは過大見積りではないでしょうか。  衆議院において、内閣府は、定額給付金経済効果を、四割が消費に回った場合は〇・一五%、三二%の場合は〇・一二%と答弁しています。過大な前提を使い、しかも〇・一五%という計算結果を〇・二%とするのは恣意的な説明ではないでしょうか。数字の是非とともに、国会に対してそういう姿勢で臨んでいることに警鐘を鳴らしておきます。  

大塚耕平

2008-03-28 第169回国会 参議院 本会議 第7号

協議会におきましては、衆議院側中山成彬君から、地域活性化等重要政策課題予算配分を重点化していること、歳出改革路線を堅持していること、無駄の排除のため徹底した予算効率化を図っていること等の理由で賛成、次に、本院側羽田雄一郎君から、道路特定財源を維持し、暫定税率を延長していること、政管健保への国庫負担健保組合に肩代わりさせていること、景気対策が不十分であること、税収過大見積りが濃厚であること

櫻井充

2008-02-13 第169回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

近藤正道君 最後でありますが、現実の稼働率の一〇ポイントあるいは一五ポイントも上回るような過大見積りはやっぱりやめるべきだと強く申し上げておきたいというふうに思っています。  いずれにいたしましても、今の状況では京都議定書の達成はおろか、やっぱり中長期の削減目標についてもですね、バリで約束したこれだってやっぱりなかなか難しいんではないかというふうに思っています。  

近藤正道

2008-02-06 第169回国会 参議院 予算委員会 第6号

補正予算では九千百六十億円の税収減を見込んでおりますが、平成十八年度決算と比べると七・一%増、額にして三兆五千億円近い増加を見込んでおり、これでは再び税収過大見積り可能性が濃厚との指摘は免れません。安易な歳出補正計上の一方で、国債増発を回避するという御都合主義のために経済実勢と懸け離れた楽観的な税収を設定する政府姿勢は到底認められるものではありません。  

友近聡朗

2008-02-05 第169回国会 参議院 総務委員会 第2号

資料の下の欄外に五年間の過大見積りの累計を出してありますが、税収全体で二十一兆六千億円、年平均四兆三千億円ということになります。その右側に内訳で法人税。これは法人税景気変動影響が早く出たので、一年さかのぼっての五か年を取ってありますけれども、見積り違い、すなわち税収不足の約六三%が法人税によるということになるわけですね。  

又市征治

2006-03-27 第164回国会 参議院 予算委員会 第17号

○国務大臣(川崎二郎君) この議論は、正直申し上げて、過大見積りだという御質問をいただいた方々もいらっしゃる、かといって、片一方で、過小過ぎるぞという御批判もいただいたこともある。その中で私どもは〇七年から十一年度という比較的安定をしていたときを取って、そこから一つの医療費の伸びをはじき出しながら将来見通しを出さしていただきましたと申し上げております。  

川崎二郎